参考文献:Important Message: Security vulnerability in Java Edition | Minecraft
クライアント
- バニラクライアントかつ公式ランチャーの場合:
起動中のすべてのMinecraftJEおよびランチャーを閉じ、ランチャーを再起動すると自動でパッチがダウンロード・適用されます。 - バニラ以外のクライアント(ForgeやFablicなど)または非公式ランチャーの場合:
そのクライアント/ランチャーの開発者の指示に従ってください。
開発者側からこの脆弱性への対策が発表されていない場合は、対策を要請するかあきらめてください。
- 1.18.1以降: 対策不要です。
- 1.18.0:
1.18.1に更新してください。できないならば、1.17.xと同じようにしてください。 - 1.17.x:
起動時のコマンドライン(JVM引数)に下の一文を追加してください。
-Dlog4j2.formatMsgNoLookups=true - 1.12.x~1.16.x:
こちらから対策用ファイルをダウンロードしてサーバーと同じ場所に配置し、JVM引数に下の一文を追加してください。
-Dlog4j.configurationFile=log4j2_112-116.xml - 1.7.x~1.11.x:
こちらから対策用ファイルをダウンロードしてサーバーと同じ場所に配置し、JVM引数に下の一文を追加してください。
-Dlog4j.configurationFile=log4j2_17-111.xml - 1.6.xまで: 対策不要です。