使い方
デフォルトでVボタンを押すことで音声認識が開始されます
もう一度押すことで音声認識が終了します
音声認識されている間はウィンドウのタイトルに(Recognizing)と表示されます
文字の変換も利用することが出来ます
これによって簡易的なマクロとして使うことも出来ます
変換の設定は
/s2c alias set [変換する文字列] -> [変換される文字列]
のコマンドで行ないます
例
/s2c alias set こんにちは -> こんばんは
このコマンドを実行した後に「○○さん、こんにちは」と認識された場合、「○○さん、こんばんは」と変換されます
設定した変換を削除する場合は
/s2c alias delete [変換する文字列]
のコマンドで行ないます
例
/s2c alias delete こんにちは
このコマンドを実行すると、上で設定した変換は削除されます
設定した変換は
/s2c alias show
で一覧表示することが出来ます
また特定の文字列を先頭につけることが出来ます
tellコマンドを指定することで常に特定の人物にチャットを送るといった使い方が出来ます
先頭につける文字列の設定は
/s2c before set [文字列]
のコマンドで行ないます
例
/s2c before set /tell yadokari_1130
このコマンドを実行した後に「○○さん、こんにちは」と認識された場合、「/tell yadokari_1130 ○○さん、こんにちは」となります
先頭につける文字列の削除は
/s2c before delete
のコマンドで行ないます
先頭につける文字列の確認は
/s2c before show
のコマンドで行ないます
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