windowsの場合はエクスプローラーから、お馴染のパスを開きます -> %appdata%\.minecraft\
その後.minecraftフォルダ内にあるlauncher_profiles.jsonを普通のメモ帳で開きます
linux(ubuntu) -> /home/user/.minecraft/launcher_profiles.json
コード: 全て選択
"[削除:ここには0~fまでの意味不明な文字が大量にあります]" : {
"created" : "[削除]",
"gameDir" : "X:\\1.8.9LMM",
"icon" : "Furnace",
"javaArgs" : "-Xmx8G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=32M",
"lastUsed" : "[削除]",
"lastVersionId" : "1.8.9-forge1.8.9-11.15.1.1722",
"name" : "1.8.9LMM",
"type" : "custom"
},
"gameDir":の右側がゲームフォルダを表しているので、ゲームフォルダか"name"(名前):を参考にバージョン情報が欲しい起動構成を探します。
その後、"lastVersionId":の右側にforgeのバージョン情報が表示されているので、選択してコピーすることで手打ちよりは楽?にコピペすることができます。
ただしlauncher_profiles.jsonファイルを開く際に、注意するべき点があります。
- launcher_profiles.jsonに変更や保存を加えないこと(保存しますか?と聞かれたら必ずいいえを選択)
- 安易にlauncher_profiles.jsonをインターネット等に公開しないこと
なぜ?と思われるかもしれませんが、launcher_profiles.jsonに変更を加えると全ての起動構成が無効になる可能性があり、またlauncher_profiles.jsonにはメールアドレスなど無条件に外部に公開すべきでない情報が含まれているからです。